太る習慣について
いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
不動前駅から徒歩5分のところにあります、完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTS東京不動前の代表トレーナーの飯島です。
本日は【太りやすい習慣】についてお伝えいたします。

1、偏った食生活
食べないと元気が出ないといい、スタミナをつけるつもりでお米、うどんやお蕎麦、パスタやパンなどの炭水化物に偏ったバランスの悪い食事をしていませんか?そこにお肉や揚げ物などののった丼ものは炭水化物×脂質となってしまい、もうボディメイクとは程遠いバランスの悪い食事内容です。
また暑くて食欲もでない……となると食べやすい麺類を選びがちですがそれら小麦に偏った食事をチョイスしてしまう習慣はおデブ体型を作ってしまう原因となるので要注意です。
2、冷たいものばかり摂取している
これからの季節は冷たい飲みものや食べものばかりに目がいってしまうものですが、冷え冷えの食生活を続けていると胃腸や内臓が冷えてしまい消化力が下がり、新陳代謝も悪くなり脂肪が燃焼しにくい太りやすい身体をつくってしまいます。
温かい飲みものや食べものが直接的に脂肪燃焼に結びつかないとしてもダイエットにはプラスです。
平熱が高い人と低い人とでは、高い人のほうが当然多くのエネルギーを消費しますね。
あまり動かない、食べないなどで手足の冷えが定着しているなど平熱が低いなどといったような人は基礎代謝として使うエネルギー(カロリー)が少なく、同じ量を食べても太りやすくなると考えられます。
適度に身体を動かし、3食を適量食べる、冷たいものより温かいものを選んでいつも体温を上げておく、といった対策はダイエットにも健康にも効果的なのです。
温かいものもバランスよくとって、内臓を冷やしすぎないように心がけたいですね。
3、睡眠不足
上質な睡眠は健康的な身体をキープするためにはとても重要なポイント!
体重増加の観点からいえば、毎日6時間ほどの睡眠がおすすめです。
睡眠不足が続いてしまうと胃から生産されるホルモンであるグレリンの活動が乱れ、脳に空腹状態であると働きかけて食欲を増進させてしまうことになります。
それだけではなくレプチン【脂肪細胞から分泌される脂肪量を一定に保ってくれるホルモン】の機能が低下することでいくら食べても満腹中枢が満たされにくくなるという状態に陥ってしまいおデブまっしぐら!ということになってしまいす。
まとめ
すぐに意識しておデブ対策のできるポイントを挙げてみました。
少し意識するだけでも変わるのでぜひ実践してみてください。
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧頂きありがとうございます。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校アスレティックトレーナー科で解剖学や生理学、スポーツ医学、バイオメカニクス、栄養学などを学ぶ。
卒業後、大手パーソナルジムへ就職し一般の方から芸能人まで幅広いお客様のトレーニングを担当。
その後として独立し、D-HEARTS東京不動前を設立。
2020年6月からは、品川区西五反田にある不動前駅から徒歩5分のプライベートジムD-HEARTS東京不動前にて代表トレーナーとして一般の方からアスリートまで幅広いお客様を担当。
健康を軸としてボディメイクはもちろんさまざまなスポーツのパフォーマンスアップにも対応可能です。
【資格】
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・野球指導者ライセンスA級
【実績】
・芸能人トレーニング指導多数
・高校野球チームストレングストレーナー
・野球選手個人トレーナー
無料体験申し込みはこちらから