自律神経について
いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
不動前駅から徒歩5分のところにあります、完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTS東京不動前の代表トレーナーの飯島です。
本日は【自律神経】についてお伝えいたします。

○自律神経とは?
自律神経(Autonomic System)とは下記にわかれます。
・交感神経(Sympathetic Nerve)
・副交感神経(Parasympathetic Nerve)
○交感神経(SN)とは?
『闘争や逃走』反応のことで消化を除く呼吸数、血圧、心拍数など全ての機能を亢進する。
起始:Th1〜L3前根
○副交感神経(PN)とは?
『消化と休息』反応のことで消化を除く呼吸数、血圧、心拍数など全ての機能を後退する。
休息、睡眠、リラックスに関与する。
起始:中脳、延髄、仙骨(2〜4)
○自律神経の乱れ
自律神経が乱れると体調不良や集中力低下など様々な症状が起こる原因になります。
気象病や偏頭痛などもその例です。
また痛みの閾値も低くなり痛みなど感じやすくなります。
これらをよくしていくためには自律神経を正しく整えていくのが重要です。
○自律神経の整え方
自律神経を整えていくためには交感神経と副交感神経の入れ替えが重要であり高低差が鍵です。
下記のようなものを実践してみてください。
・運動療法
日中(特に交感神経優位な12〜16時)に適度な運動をする。
(例)筋トレ・有酸素運動
・睡眠療法
毎日同じ時間で起床する。
寝る3時間前までには食事を済ませる。
・入浴法
就寝1時間前に38〜42℃のお湯に10〜15分ほど浸かる。
〜注意点〜
食後1時間以内は消化不良になりやすいため避ける
(直後は内臓に血液が集まり、入浴は入浴中から直後30分ほどは皮下に血液が集まる)
温度はこれより冷たくても暑くても交感神経になりやすいため避ける
・アロマセラピー
嗅神経からのアプローチで就寝1時間前からアロマをたく。
真正ラベンダー(2滴)&スイートオレンジ(1滴)
※アロマオイルはオーガニックなものを使用することがおすすめ。
○まとめ
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校アスレティックトレーナー科で解剖学や生理学、スポーツ医学、バイオメカニクス、栄養学などを学ぶ。
卒業後、大手パーソナルジムへ就職し一般の方から芸能人まで幅広いお客様のトレーニングを担当。
その後として独立し、D-HEARTS東京不動前を設立。
2020年6月からは、品川区西五反田にある不動前駅から徒歩5分のプライベートジムD-HEARTS東京不動前にて代表トレーナーとして一般の方からアスリートまで幅広いお客様を担当。
健康を軸としてボディメイクはもちろんさまざまなスポーツのパフォーマンスアップにも対応可能です。
【資格】
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・野球指導者ライセンスA級
【実績】
・芸能人トレーニング指導多数
・高校野球チームストレングストレーナー
・野球選手個人トレーナー