トレーニング3原理5原則
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パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
不動前駅から徒歩5分のところにあります、完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTS東京不動前の代表トレーナーの飯島です。
本日は【ルーの法則とトレーニング原理原則】についてお伝えいたします。

○トレーニング原理原則とは?
○ルーの法則とトレーニング原理原則とは?
ルーの3法則から発展させたのがトレーニング3原理5原則であり、これらを元にトレーニングを遂行していくことが理想とされます。
○ルーの法則
1.動作性肥大
→身体は適度に使うと発達する
2.不活動性萎縮
・廃用症候群
→安静状態長期化による心身の機能低下
・廃用性萎縮(アトロフィー)
→寝たきりなどで起こる筋肉や関節の萎縮
・フレイル
→加齢による心身の衰え
・サルコペニア(Sarcopenia)
→加齢に伴う筋量の減少と機能低下
(加齢性筋減少症)
・ダイアペニア(Diapenia)
→加齢に伴い筋力が低下する
(加齢性筋力減少症)
3.オーバーユースシンドローム
→負荷と休養のバランスが崩れて障害がでる前兆
(使い過ぎ症候群)
※オーバートレーニングは運動器とメンタルに出るがオーバーユースは運動器のみに出る。
○3原理
1.過負荷の原理(overload)
→普段受けている以上の負荷を与える
2.特異性の原理(SAID)
→目的に応じたのトレーニングをする
3.可逆性の原理(Reversibility)
辞めると徐々に失われていく
○5原則
1.漸進性の原則(Progressiveoverload)
・頻度(Frequency)
→週1回~始める
・強度(Intensity)
→頻度が限界になったら上げていく
※内制止:生体の積極的な抑制作用でこれを
抑制していくことが大切。
・時間(Time)
→理想は1時間
※それ以上は活性酸素出る
・休息(Rest)
→強度が限界であればレストを短くする
・複雑性(Coordination)
→難易度を上げる
2.反復性の原則(Continuity)
継続して繰り返す
3.個別性の原則(Individuality)
年齢、性別、体力水準、骨格など個別に合わせる
4.意識性の原則(Awarenss)
骨の位置を意識する
5.全面性の原則(General)
・全身要素
・体力要素
→バランスが大事
○まとめ
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校アスレティックトレーナー科で解剖学や生理学、スポーツ医学、バイオメカニクス、栄養学などを学ぶ。
卒業後、大手パーソナルジムへ就職し一般の方から芸能人まで幅広いお客様のトレーニングを担当。
その後として独立し、D-HEARTS東京不動前を設立。
2020年6月からは、品川区西五反田にある不動前駅から徒歩5分のプライベートジムD-HEARTS東京不動前にて代表トレーナーとして一般の方からアスリートまで幅広いお客様を担当。
健康を軸としてボディメイクはもちろんさまざまなスポーツのパフォーマンスアップにも対応可能です。
【資格】
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・野球指導者ライセンスA級
【実績】
・芸能人トレーニング指導多数
・高校野球チームストレングストレーナー
・野球選手個人トレーナー