レジスタンストレーニングとその効果
いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
不動前駅から徒歩5分のところにあります、完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTS東京不動前の代表トレーナーの飯島です。
本日は【レジスタンストレーニングとその効果】についてお伝えいたします。

レジスタンストレーニングとその効果
レジスタンストレーニングは一般的に言われる筋トレの正式名称でレペティショントレーニングの下位概念です。
大きくトレーニングには下記の3つに分けられます。
1、心臓血管系トレーニング(Cardiovascular Training)
2、レペティショントレーニング(Repetition Training)
3、その他
○心臓血管系トレーニング(Cardiovascular Training)
・定常状態トレーニング
・インターバルトレーニング
・サーキットトレーニング
・スーパーサーキットトレーニング
・インターミッテントトレーニング
○レペティショントレーニング(Repetition Training)
・レジスタンストレーニング
・コアトレーニング
・パワートレーニング
・プライオメトリックトレーニング
・キャパシティートレーニング
・スピードトレーニング
・最大加速力トレーニング
・最大スピードトレーニング
・オーバースピードトレーニング
(トウ・トレーニング/ダウンヒル/ウィンドアシスト)
・アンチラクテートトレーニング
○その他
・バランストレーニング
・コーディネーショントレーニング
・ファンクショナルトレーニング
・ラントレーニング
・アクアトレーニング
○レジスタンストレーニングの効果とは?
1.目的としているパフォーマンスの達成
→より特異的に行うこと
2.身体操作の基礎作り
→正しい動作の獲得をし、クセ作りをすること
3.筋力、筋持久力の向上
→目的のための手段
4.筋肉の肥大
→筋肥大が目的ではなくあくまで手段である
5.神経回路の開発
→同じ筋肉量でも筋力が上がる(動員される筋繊維の数が増加)
6.プレハビリテーション
→障害の予防
7.心臓血管系の改善
→・高血圧患者の安静時血圧低下
高血基準:140/90mmHg以上
正常:130/85mmHg未満
・運動中の心拍数、血圧、心筋仕事量低下
心筋仕事量 = 収縮時血圧 × 心拍数
・血中脂質プロフィールの適度な改善
HDLコレステロール:40mg/dl未満
LDLコレステロール:140mm/dl以上
トリグリセライド:150mg/dl以上
・糖尿病患者の耐糖能の改善、ヘモグロビンA1cの減少
HbA1c:4.6~6.5% ※5.5%以上は危険
8.身体組成の改善
→除脂肪体重(LBM)、体脂肪率など
9.骨ミネラル濃度の増加
→マイクロクラップ(骨の微細損傷)と長軸ストレスにより骨が強くなる
10.メンタルタフネスの獲得
→精神疾患、うつ病の予防
11.柔軟性の獲得
→筋は弱化すると拘縮するが筋力が向上することで硬直の必要性がなくなり結果弛緩する。
○まとめ
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校アスレティックトレーナー科で解剖学や生理学、スポーツ医学、バイオメカニクス、栄養学などを学ぶ。
卒業後、大手パーソナルジムへ就職し一般の方から芸能人まで幅広いお客様のトレーニングを担当。
その後として独立し、D-HEARTS東京不動前を設立。
2020年6月からは、品川区西五反田にある不動前駅から徒歩5分のプライベートジムD-HEARTS東京不動前にて代表トレーナーとして一般の方からアスリートまで幅広いお客様を担当。
健康を軸としてボディメイクはもちろんさまざまなスポーツのパフォーマンスアップにも対応可能です。
【資格】
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・野球指導者ライセンスA級
【実績】
・芸能人トレーニング指導多数
・高校野球チームストレングストレーナー
・野球選手個人トレーナー