疲労について | D-HEARTS 不動前店
いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
不動前駅から徒歩5分のところにあります、完全個室パーソナルトレーニングジムD-HEARTS東京不動前の代表トレーナーの飯島です。
本日は【疲労】についてお伝えいたします。

○疲労(Fatigue)とは?
疲労とは、
「過度な肉体的及び精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」
と定義されます。
○疲労の分類
・急性疲労(6ヶ月以内)
眼精疲労・筋疲労・脳疲労
・慢性疲労(6ヶ月以上続く)
眼精疲労・筋疲労・脳疲労・副腎疲労
○眼精疲労(Eye strain)
休憩したり、眠ったりしたら治るのは「疲れ目」ですがそれでも治らないものを「眼精疲労」と言います。
<対処法>
1、眼球回旋運動
2、ツボ押し
3、温冷刺激
4、眼瞼温刺激
○筋疲労(Muscle fatigue)
同一姿勢や運動などで疲労します。
<対処法>
1、複合炭水化物の摂取
(玄米、そば、さつまいもなど)
2、たんぱく質摂取
3、スタティックストレッチ
4、アイシング
5、アクティブレスト(積極的休息)
○脳疲労(Brain fatigue)
脳が疲れた状態
<対処法>
1、ビタミンB群の摂取
2、DHA、EPA摂取(青魚)
○副腎疲労(Adrenal fatigue)
1番の原因は精神的ストレスですが、肉体疲労や生活習慣などによって引き出されます。
<対処法>
1、たんぱく質摂取(大豆、魚介類)
2、脂質摂取(青魚)
3、ビタミンB群の摂取
4、コエンザイムQ10とαリポ酸の摂取
○まとめ
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
【経歴】
東京リゾート&スポーツ専門学校アスレティックトレーナー科で解剖学や生理学、スポーツ医学、バイオメカニクス、栄養学などを学ぶ。
卒業後、大手パーソナルジムへ就職し一般の方から芸能人まで幅広いお客様のトレーニングを担当。
その後として独立し、D-HEARTS東京不動前を設立。
2020年6月からは、品川区西五反田にある不動前駅から徒歩5分のプライベートジムD-HEARTS東京不動前にて代表トレーナーとして一般の方からアスリートまで幅広いお客様を担当。
健康を軸としてボディメイクはもちろんさまざまなスポーツのパフォーマンスアップにも対応可能です。
【資格】
・日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
・野球指導者ライセンスA級
【実績】
・芸能人トレーニング指導多数
・高校野球チームストレングストレーナー
・野球選手個人トレーナー