ここ数年、糖質制限ダイエットというのが、長らく流行っていて糖質は悪いものだというイメージがある方も多くいらっしゃると思いますが、
実はそんなことはありません。
体重の増減は、“エネルギー収支“で決まります。つまりは、消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ体重としては増える傾向にありますし、摂取カロリーより消費カロリーが多ければ減る傾向にあります。
ですから糖質を摂ることでダイエットが悪い方向へ影響を及ぼすかどうかということに関しては影響せず、むしろプラスでしかありません。
糖質摂取量を減らすことで体内のグリコーゲン(糖質)+水分は減っていくので体重はガクンと大きく落ちますが、それによっての脱水症状。
糖質を取ることで分泌が促される幸せホルモン(セロトニン)の不足によっての暴飲暴食欲。
(我慢するとよりストレスがたまる)
さらにセロトニンが不足することによってそこから作られるメラトニン(睡眠ホルモン)の不足で睡眠障害に陥り、ストレスがたまりダイエットが進まないどころか仕事にも影響が出てしまう。
などなどこれ以外にも多数挙げられます。
このことから糖質は基本的に摂るべき必要があることがわかるかと思います。
よく独学でダイエットを始めた方が真っ先に行ってしまうのが糖質を抜くことが多いようです。
それをしてしまうことによってダイエットどころか健康にも被害が及ぶリスクが生じます。
ですから、1人でダイエットの悩みを抱え込まず我々プロにお任せください。
今の時代、ネットでたくさんの情報が出てきますがその情報に踊らされてしまのも危険なことです。
ダイエットやボディメイクは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。