よくある話としては一定の期間、食事を抜いてしまったり、炭水化物をとらなくしてしまったりとまず食事量を一気に落としてしまうことです。
これは体内の栄養不足や脱水になりやすくなってしまいます。
炭水化物を抜きタンパク質を多く摂るダイエットをしてしまいがちですがこれは体の負担としてかなり大きくなってきます。
その理由としましてはまず身体のエネルギー源である糖質は体内で水と結合して吸収されるのですが、その糖質がなければ水分の吸収もうまくされず体外にでてしまいます。
こうして脱水になりやすく、体重も著しく減ります。
これは一見、体重が減っていてよく見えますが結果として水分量が減っただけであり体脂肪はほとんど変わっていません。
さらに高タンパクで低脂質な食事をするために赤身肉や鶏肉などで過剰にタンパク質を摂ってしまいがちです。
これも腸内環境の悪化や女性であれば月経の痛みを助長してしまいます。
さらに発癌性のリスクが大きくなるため今後の健康にも被害が及ぶ可能性があります。
では、どのようにしていくべきなのか。
それは私プロにお任せください。
食事の指導はもちろん日々のモニタリングも行なっております。
ダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。