Training Column
トレーニングの効果を高める習慣
いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS東京不動前の飯島です!
今回は「トレーニング効果を高める習慣」についてお話します。
おすすめする習慣はストレッチです。ストレッチをするだけで筋肉がついたり、脂肪が燃焼するわけではありませんがストレッチを習慣化することでトレーニング効果を高めたり、疲労を感じにくくなるなど様々なメリットがあります。

可動域の向上
まず、可動域の向上です。
トレーニングでは器具や自重などでの負荷を用いて筋肉を伸長・収縮させることで筋繊維を刺激したり、不安定な状態での負荷をかけてバランス能力などパフォーマンスを高めたりしていきますが日頃からストレッチや運動を行わないと大きく強力な筋や様々な筋が重なり合っている部分が拘縮して可動域が狭くなることで十分な伸縮ができずトレーニングの質が低下してしまいます。
逆に可動域が正常域まであれば筋肉の伸縮を十分に行うことができ代償動作も起こりずらいので筋力も発揮しやすくトレーニング効果を高めることができます。
けがのリスク低下
次に、けがのリスク低下です。
可動域の話にもありましたが一部の筋肉が拘縮することで筋バランスが乱れしまいます。大胸筋・広背筋・肩甲下筋など肩を内側に巻くような働き(肩関節内旋)がある筋肉は多く強いので猫背のように不良姿勢の原因にもなりこのような姿勢では代償動作により本来働かせたい部位とは別の部位が働きすぎて結果的に腰痛などケガに繋がってしまいます。
ストレッチにより筋肉の柔軟性を保つ事で不良姿勢や代償動作のからのケガのリスクを下げることができます。
タイミング
タイミングとしましては、下記がおすすめです。
①お風呂上りや運動後など深部体温が高い時に行う。
②一部位あたり30秒程度ストレッチする。
③一人で行う場合は拮抗筋のトレーニングをすることで筋肉を伸ばす。
④呼吸は止めずに長くゆっくりした呼吸を意識する。
まずは試しにやってみましょう。
まとめ
このようなダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS東京不動前では無料体験カウンセリングも行っております!
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